1911年(明治44年)に発表され、
以来歌い続けられて来た歴史の長い一曲です。
作詞者は
高野辰之さんです。
碓氷峠にある信越本線熊ノ平駅(廃線)から
紅葉を眺め、
その美しさに惹かれてこの詞を作ったそうです。
「もみじ」は唱歌の中では初期に作られた
合唱曲で、
1951年(昭和26年)から小学3~4年生の音楽教科書に採用され、
幅広くハーモニーについて勉強する曲として歌われて来た。
シンプルな曲が故に色々
アレンジもし易いし、
さまざまな合唱要素がありますので、
日本中知らない人はもういないじゃないかな^^