そう言えば子供が面白がって読んでいた、
「言葉遊び」の本には、
裏?いろはにほへとがあったので、
親の私もなんだか面白くて調べてみました。
以前どこかで聞いたことは聞きましたが、
縁がなく、一度も気にする事はありませんでした。
調べてみると、詩人・小説家である阪田寛夫さんが、
作ったいろはにほへとのつけたしだったんですね~
下記、詩を引用しますので、
皆さんも気持ち良く朗読して見てください、
結構面白いです。
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「いろはに つねこさん」
いろはにへとへと ほがぬけて
ちりちりぬるぬる をわかれよ
よだれたれそな つねこさん
ならのむっちゃん さようなら
うゐのうえのの どうぶつえん
おくやまこえて けふこえて
あさき ひるきて よるがきて
ゆめにみしみし おおじしん
とんで でもせず ゑひもせず
きょうもねんねこ つねこさん