にほんごであそぼ-あめにもまけず




日本屈指の文学者である宮沢賢治が、
お亡くなりになった後に発見されたメモで、
あえて分類をすれば、詩として扱われるようになりました。

全体に亘って対句のような表現が用いられ、
最後だけ主語(私)がようやく明かされない事も、
この詩の特徴とされています。

さて、日本の国語教科書にも乗っていたこの詩、
なんと、戦争時代には国レベルの改竄があったそうな、
詳しくはwikipediaの紹介記事で探してね~(^_-)
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